日本 VS プエルトリコ 世界野球プレミア12・準々決勝
(台湾・桃園国際棒球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
プエルトリコ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 | 3 1 7 1
日本 1 0 1 2 0 1 2 2 X | 9 0 13 0
プエルトリコ=●L・シントロン(2敗)-M・マルティネス-G・エルナンデス-J・ブルゴス-A・マルトラル-N・バレンサ、J.アヤラ / C O・サントス
日本=○前田健太(1勝)-則本昂大-増井浩俊 / C 嶋基宏
◎ホームラン
プエルトリコ=J.フェリシアーノ(1号スリーラン・9回)
日本=なし
本日は台湾にある桃園国際棒球場にて、世界野球プレミア12と題し、日本VSプエルトリコの試合を行います。
今日の先制点は1回裏には1死1・2塁で本日4番に座る筒香選手のタイムリーツーベースヒットで1点が入りましたが、1塁ランナーの中田選手は3塁蹴ってホームに向かうもアウトになりましたが、3回裏には1死1・2塁で平田選手のタイムリーヒットで1点が入りましたが、4回裏には中村晃選手の四球の後に嶋選手は犠打ではあるがフィルダースチョイスによりオールセーフとなり、1・2塁とし、坂本選手のタイムリーツーベースヒットで4-0でリードを広げ、6回裏には1死1・3塁で坂本選手が2打席連続タイムリーヒットで得点を重ね、7回裏には平田選手のスリーベースヒットの後に松田選手の犠牲フライで6-0とリードを広げ、中村晃選手の四球とマルトラル投手の暴投で2塁に進み、嶋選手のタイムリーヒットで2-3と1点差に縮まり、8回裏には2死2・3塁で中村晃選手のタイムリーヒットで9-0で日本が大量リードをしていましたが、9回表には増井投手に託すが、シルバ選手とメンデス選手に連続ヒットを打たれて1・2塁の場面でフェリシアーノ選手に痛恨のスリーランホームランを打たれてしまいましたが、その後はしっかりと抑え、侍ジャパン率いる日本代表の勝利となり、準決勝まで来ました。
次回は11月19日(木)は東京ドームにて準決勝で韓国と対戦しますので、日本代表も気を緩めずに頑張って欲しいです。