今から10年前に、東京秋葉原にAKB48劇場が開業し、今日でオープンから10周年を迎えた8日は、これを記念する特別公演が同劇場で開催され、現役メンバーや卒業生ら計126人が出演しを、総監督の高橋みなみは「観客の皆さんときょうを迎えられて、うれしく思います。劇場公演は私たちの原点です」とあいさつをし、グループ総監督の「継承式」も行われ、来春卒業する高橋みなみから横山由依にバトンタッチをする事になりました。
さらに、2012年8月に卒業した前田敦子と、昨年6月に卒業した大島優子ら卒業生52人が帰郷し、“ホーム”が節目を迎えた喜びを分かち合い、1年半ぶりの劇場公演を楽しんだ大島優子は終演後は、「10年で集まるなんて、祭りですよね。総選挙じゃなくて、こういうのが祭りだなと思いますね」と同窓会を楽しんでいたようです。
AKB48劇場では、2005年12月8日からの10年間で、総計3871回の公演が行われ、106万3696人の観客を動員をし、ステージに立ったAKBメンバーは252人に上るというのは驚きであります。ただ私はまだ一度も行った事ありません。
現在では、AKB48はもちろんの事、2008年に結成していたSKE48は7年になり、2010年に結成していたNMB48は5年になり、2011年に結成していたHKT48は4年になり、日本国外ではJKT48、SNH48もあり、今年になってNGT48も結成していました。
私的には、北海道や札幌ではSPR48かSKN48にしたり、広島など中国地方にはCARP女子を中心に集めていたCARP48にしたり、徳島・香川・愛媛・高知で結成していたSKK48を結成してもいいと思いますが、いかがでしょうか?
秋元康さん、是非検討してみて下さい。
何はともあれ、10周年おめでとうございます。