今週号の「週刊ベースボール」は、背番号特集です。
今回は背番号について語ります。
背番号「00」と「0」について
主に足の速い野手というイメージですが、ピッチャーでもいます。
背番号「1」~「9」について
「1」~「9」は内野手か外野手がつけています。中には「1」「4」「6」でピッチャーがいたり、「2」「4」「5」「7」「8」「9」はキャッチャーもいます。
背番号「10」~「19」について
ほとんどがピッチャーがつけています。特にエース級は「11」「16」「18」がいます。野手は現在「10」「11」「12」「13」「17」がいます。
背番号「20」 ~「39」について
「20」「21」はピッチャーで、「22」はセットアッパーと抑えが多く、「22」「27」はキャッチャーのイメージが強いです。「30」は野手でも投手でもなんでもありです。
背番号「40」~「49」について
「42」「43」「44」「49」は外国人が多いです。「4」は日本人が好まない番号なので、外国人選手が多いです。ちなみに「47」は元埼玉西武ライオンズで福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督にならって、左腕投手が多いです。
背番号「50」~「70」について
主に下位入団選手が多く、スター選手も多いです。「51」はイチロー選手がつけており、「55」は元ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手がつけています。王貞治氏のシーズン55本を超えるホームランを打つという意味でつけています。
「60」はほとんどが高卒ルーキーがほとんどです。
背番号「70」~「90」について
主に監督やコーチがつけています。それまでの監督の背番号は「70」「71」「72」「73」「75」「77」「78」「79」「80」「81」「82」「83」「85」「86」「87」「88」「89」「90」「95」「99」がいます。過去に監督がつけていたのは、「1」「2」「3」「8」「19」「27」「30」「66」 がいますが、現在では「6」「24」「27」がいます。
背番号「90」~「99」について
主にコーチや監督が付けています。
選手がつけている場合もあります。一番大きいのが「99」ですので、これより大きい番号は支配下登録としては認められません。
背番号3ケタ「100~」について
「100」以上の大きい番号は、打撃投手やブルペン捕手などスタッフが多いです。
さらに育成選手でも3ケタの番号を背負っています。支配下登録すれば2ケタに減るので、トコトン頑張って欲しいですね。
現役選手が現在つけている背番号へのこだわりと、侍JAPANの背番号ですが、現在つけている背番号が重複している選手がいる場合は、空いてる番号に変えるしかありません。
あなたにとって背番号は何番が合いますか?また永久欠番にしたい番号は何番ですか?
是非あなたの意見をお待ちしております。
とここで事件がありましたのでお伝えします。
自宅マンションで覚せい剤を所持したとして、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で元プロ野球選手の清原和博容疑者が現行犯逮捕されました。
かつては西武~巨人~オリックスに在籍し、23年間で525本のホームランを放つなど大物選手で、引退後はタレントに転身するも、約1年4か月前に離婚するなど波乱万丈な日々を過ごしましたが、現在は警察の方にいますので、くれぐれも覚せい剤を受け取ったり使用しないでください。