オリックス VS 西武 4回戦
(京セラドーム大阪)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
西武 0 0 0 0 0 2 0 1 1 | 4 0 11 2
オリックス 0 0 1 4 1 0 1 0 X | 7 0 13 0
西武=●菊池雄星(1勝2敗)-郭俊麟 、C.C.リー-武隈祥太/ C 炭谷銀仁朗-上本達之
オリックス=○近藤一樹(1勝)-吉田一将-岸田護-佐藤達也-S 平野佳寿(1勝2S) / C 若月健矢-山崎勝己
◎ホームラン
西武=なし
オリックス=なし
対西武戦 2勝 2敗 0分
予告先発 【オリックス=金子千尋】【西武=十亀剣】
○一軍出場登録 「近藤一樹 65」
●出場登録抹消 「伊藤光 22」
☆支配下登録 「塚田貴之 91」
日本ハム 13-3 ロッテ (札幌ドーム)
ソフトバンク 3-2 楽天 (福岡ヤフオクドーム)
中日 6-0 阪神 (ナゴヤドーム)
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたいプロ15年目の近藤一樹投手と、西武の先発はオリックス戦今季2度目の登板となるプロ7年目のサウスポー菊池雄星投手の投げ合いで始まります。
本日の始球式はプロレス・ノア所属の丸藤正道さんが務めました。
今日も勝って連勝伸ばしたいオリックスは、3回裏には1死2・3塁で4番モレル選手の犠牲フライでオリックスが1点入り、4回裏には2死1・3塁で宮崎選手は三振でしたが、振り逃げの間に3塁ランナーが生還し、ファースト鬼崎選手の捕球ミスで2点目が入り、西野選手のタイムリースリーベースヒットが2人が生還し、糸井選手のタイムリーヒットで5-0でオリックスのリードとなり、5回裏には小谷野選手のツーベースヒットの後にルーキー吉田正尚選手のタイムリーツーベースヒットで6-0になった所で菊池投手は降板し、オリックス先発の近藤一樹投手は5回まで抑えていたが、6回表には1死満塁になった所で吉田一将投手に託すが、代打坂田選手にタイムリーヒットを打たれて2点を失うも後続を抑え、7回裏には4番モレル選手がヒットを放ち、小谷野選手の犠打で1死2塁となり、ボグセビック選手はサードへの内野安打で、サード中村剛也選手の悪送球で1点が入り、8回表には岸田投手に託すが、鬼崎選手と上本選手に連続ヒットを打たれて1・3塁のピンチで坂田選手の犠牲フライで1点を失うも後続を抑え、9回表には佐藤達也投手に託すが、栗山選手に四球を与えた後にメヒア選手にタイムリーツーベースヒットを打たれてしまい、結局守護神平野投手に託し、その後3人はしっかりと抑え、今日もオリックスの勝利となり、今季初の3連勝でした。
明日はほっともっとフィールド神戸にて、対埼玉西武ライオンズ戦ですので、明日も勝って連勝を伸ばし、これまでの借りを返したいです。