オリックス VS 西武 5回戦
(京セラドーム大阪)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
西武 1 0 0 1 0 1 0 4 0 | 7 1 10 4
オリックス 1 0 0 0 3 0 0 0 0 | 4 0 10 1
西武=十亀剣-○牧田和久(3勝)-高橋朋己-S 増田達志(1勝4S) / C 上本達之-炭谷銀仁朗
オリックス=●金子千尋(2敗)-塚原頌平-松葉貴大 / C 山崎勝己
◎ホームラン
西武=メヒア(2号ソロ・4回)
オリックス=なし
対西武戦 2勝 3敗 0分
予告先発 【オリックス=西勇輝】【西武=バンヘッケン】
○一軍出場登録 「伏見寅威 23」
●出場登録抹消 「近藤一樹 65」
日本ハム 8-2 ロッテ (札幌ドーム)
ソフトバンク - 楽天 地震により中止 (福岡ヤフオクドーム)
中日 4x-3 阪神 (ナゴヤドーム)
巨人 6-5 広島 (東京ドーム)
ヤクルト 4-0 横浜DeNA (松山坊ちゃんスタジアム)
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたいプロ11年目のエース金子千尋投手と、西武の先発はオリックス戦今季2度目の登板となるプロ5年目の十亀剣投手の投げ合いで始まります。
今日のスタメンです。
熊本県地震により、半旗を掲げ、試合前に黙とうもしました。
今季4度目の先発なので、今度こそ初勝利を手に入れて欲しいです。
今度こそ頼むで。
西武ファンも結構入っていますが、ライトスタンドにいるオリックスファンですが、スコアボード付近は自由席なので満席になっていますが、指定席になっているので最初はガラガラですが、徐々に埋まっていきます。
今日も勝って連勝伸ばしたいオリックスでしたが、1回表には本日27歳のバースデーを迎えた秋山選手にいきなりスリーベースヒットを打たれると、鬼崎選手に四球を与えた後にメヒア選手は三振でしたが、鬼崎選手が2塁に盗塁しているすきに3塁ランナーの秋山選手がホームインして西武に1点奪われたが、すぐさま1回裏には2死ランナーなしから糸井選手のヒットで出塁し、盗塁決めた後にキャッチャー上本選手の悪送球で糸井選手は3塁に進み、4番モレル選手のタイムリーヒットで1-1の同点に追いついたが、4回表にはメヒア選手にいきなりホームランを打たれて1-2で西武のリードとなりましたが、5回裏には駿太選手がヒットを放ち、けん制球悪送球で2塁に進み、西野選手はピッチャーへのバントヒットで出塁し、糸井選手は空振り三振に倒れるも西野選手が盗塁成功して1死2・3塁でモレル選手はピッチャーゴロで3塁ランナーの駿太選手は走塁死となりましたが、ボグセビック選手のタイムリーヒットで2-2の同点とし、吉田正尚選手もタイムリーヒットを放って3-2と勝ち越した所で十亀投手はここで降板して牧田投手に代わり、古巣相手に燃える原拓也選手もタイムリーヒットを放って4-2でオリックスのリードでしたが、6回表には
メヒア 選手の打球はショート安達選手の悪送球で出塁し、地元神戸出身の栗山選手にタイムリーツーベースヒットでメヒア選手がホームインし、送球間に3塁進まれるも後続を断ち、先発の金子千尋投手は8回表にも登板するが、鬼崎 選手にいきなりヒットを打たれ、メヒア選手は三振でしたが、中村剛也選手の四球の後に栗山選手にヒット打たれて満塁になり、上本選手にタイムリーヒットを打たれて4-4の同点に追い付かれてしまい、塚原投手に託すが、浅村選手はセカンドゴロで2塁フォースアウトも1塁に投げられず3塁ランナーがホームインして西武に1点をあげてしまい、坂田選手にもタイムリーツーベースヒットを打たれてしまい、その後オリックス打線はヒットを打つ事が出来ず、今日はオリックスが敗れてしまい、連勝は3で止まり、土曜日は全敗となり、私の観戦連敗は8となりました。
明日はほっともっとフィールド神戸にて、対埼玉西武ライオンズ戦ですので、明日こそ勝って先発ピッチャーが勝てるよう打線の奮起も必要です。