西武 VS オリックス 7回戦
(西武プリンスドーム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 3 0 0 2 0 0 2 0 0 | 7 2 10 2
西武 0 0 0 0 1 0 1 0 4 | 6 1 11 0
オリックス=○B・ディクソン(3勝2敗)-白仁田寛和-S 平野佳寿(1勝2敗6S) / C 伊藤光
西武=●野上亮磨(2勝4敗)-佐藤勇-藤原良平 / C 炭谷銀仁朗-上本達之
ホームラン
オリックス=T-岡田(2号スリーラン・1回)、小谷野栄一(4号ツーラン・7回)
西武=秋山翔吾(2号ソロ・5回)
対西武戦 4勝 3敗 0分
予告先発 【西武=菊池雄星】【オリックス=東明大貴】
○一軍出場登録 「海田智行 47」
●出場登録抹消 「ミッシュ 25」 (5月2日公示)
日本ハム 4-5 ソフトバンク (札幌ドーム)
楽天 2x-1 ロッテ (コボスタジアム宮城)
中日 4-2 阪神 (ナゴヤドーム)
巨人 3-2 広島 (東京ドーム)
横浜DeNA 0-6 ヤクルト (横浜スタジアム)
本日より西武プリンスドームにて、対埼玉西武ライオンズ戦の試合が行われます。
オリックスの先発は1か月ぶりに勝利を手に入れたい来日4年目のディクソン投手と、西武の先発はオリックス戦今季初登板でプロ8年目の野上亮磨投手の投げ合いで始まります。
今日も勝って連勝伸ばしたいオリックスは、1回表に西野選手と糸井選手の四球で1・2塁とし、4番T-岡田選手の2試合連続となるスリーランホームランでオリックス3点入り、4回表にはモレル選手のヒットの後に伊藤選手もヒットでつないで1・2塁とし、駿太選手のタイムリーヒットの後に西野選手のタイムリー内野安打で0-5でオリックスのリードでしたが、5回裏には2死ランナーなしで秋山選手にホームランを打たれて1点を失い、その後ヒットと四球でランナー貯めるも、おかわり君中村選手は三振で抑えると、7回表には安達選手のツーベースヒットの後に小谷野選手のツーランホームランで1-7とリードを広げましたが、7回裏には金子侑司選手の内野安打の後に秋山選手にヒットを打たれて1・3塁で木村昇吾選手のファーストゴロの間に西武1点をあげると、先発のディクソン投手は8回を投げて被安打8で5奪三振で2四球で1死球で2失点で抑えると、9回裏には白仁田投手に託すがピリッとせず、坂田選手に四球を与え、上本選手はサードへの内野安打で1・2塁で、古巣相手に燃える代打竹原選手の打球はセカンド西野選手のファンブルで満塁のピンチで平野投手に代わるが、秋山選手にタイムリーヒットを打たれて4-7と差を縮め、木村昇吾選手は空振り三振でようやく1死となったが、栗山選手にもタイムリーツーベースヒットを打たれて6-7と1点差に縮まったが、後続2人は三振で抑えて、今日もオリックスが辛うじての勝利となり、3連勝で最下位脱出まで見えて来ました。
明日の西武プリンスドームにて、埼玉西武ライオンズ戦ですので、明日も勝って上位を狙いたいです。