日本ハム VS オリックス 15回戦
(札幌ドーム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 1 0 0 0 0 0 2 0 | 3 0 9 0
日本ハム 0 0 1 1 0 0 0 0 0 | 2 0 10 0
オリックス=東明大貴-海田智行-○塚原頌平(4勝1敗)-吉田一将-S 平野佳寿(1勝4敗18S) / C 若月健矢
日本ハム=加藤貴之-大谷翔平-谷元圭介-宮西尚生-●A・バース(5勝6敗)-鍵谷陽平 / C 大野奨太-市川友也
◎ホームラン
オリックス=なし
日本ハム=なし
対日本ハム戦 5勝 10敗 0分
○一軍出場登録 「東明大貴 26」
●出場登録抹消 「堤裕貴 54」
ソフトバンク 4-3 西武 (福岡ヤフオクドーム)
楽天 2-3 ロッテ (コボスタジアム宮城)
広島 5-8 阪神 (広島マツダスタジアム)
中日 2-5 ヤクルト (ナゴヤドーム)
横浜DeNA 1-9 巨人 (横浜スタジアム)
本日も札幌ドームにて、7月はたった1敗しかしていない対北海道日本ハムファイターズの試合を行います。
オリックスの先発は今度こそおよそ4ヶ月ぶりに勝利を手に入れたい東明大貴投手と、日本ハムの先発はオリックス戦今季5度目の登板で初先発でルーキーの加藤貴之投手の平成生まれ対決の投げ合いで始まります。
本日はボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志選手が始球式を務めました。
今日こそ勝ちたいオリックスは、先制点は2回表にはT-岡田選手の四球の後にモレル選手のヒットで1・3塁のチャンスで若月選手のタイムリーヒットでオリックスが先制しましたが、3回裏には1死1・3塁で西川選手にタイムリーヒットを打たれて1-1で同点に追いつかれると、4回裏には2死ランナーなしから岡選手にヒットを打たれた後に杉谷選手にタイムリーツーベースヒットで2-1で日本ハムのリードとなり、先発の東明投手は6回途中で被安打7で3奪三振で2四球で1死球で2失点と抑えており、このままでは終われないオリックスは、8回表にはT-岡田選手の四球の後に川端選手の犠打の後に西野選手も四球を選んで1・2塁でモレル選手のタイムリーツーベースヒットで2-2の同点に追いつき、若月選手のスクイズで1点奪って勝ち越し、今日はオリックスの勝利となり、連敗は3で止まりました。
明日はありませんが、あさっては京セラドーム大阪にて、対千葉ロッテマリーンズ戦ですので、この次もオリックスが勝って最下位脱出出来るよう頑張って欲しいです。