日本ハム VS オリックス 20回戦
(札幌ドーム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | R HR H E
オリックス 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 | 4 1 8 1
日本ハム 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 2 0 4 0
オリックス=松葉貴大-比嘉幹基-近藤大亮-○平野佳寿(3勝6敗27S)-S G・ヘルメン(1勝3S)/ C 山崎勝己
日本ハム=加藤貴之-鍵谷陽平-C・マーティン-増井浩俊-●宮西尚生(4勝5敗)-白村明弘 / C 清水優心
◎ホームラン
オリックス=ロメロ(23号ツーラン・10回)
日本ハム=なし
対日本ハム戦 13勝 7敗 0分
予告先発 【日本ハム=吉田侑樹】【オリックス=山崎福也】
西武 3x-2 ソフトバンク (メットライフドーム)
楽天 - ロッテ 雨天中止
(Koboパーク宮城)
阪神 - 中日 雨天中止
(甲子園球場)
広島 - ヤクルト 雨天中止
(広島マツダスタジアム)
巨人 6-1 横浜DeNA (東京ドーム)
白抜きは順位確定
本日も札幌ドームにて、対北海道日本ハムファイターズの試合を行います。
オリックスの先発は今度こそ2ヶ月以上ぶりの勝利を手に入れたい松葉貴大投手と、日本ハムの先発はオリックス戦今季2度目登板となる加藤貴之投手の平成生まれ左腕対決の投げ合いで始まります。
今日こそ勝ちたいオリックスでしたが、1回裏から西川選手にいきなりスリーベースヒットを打たれると、松本選手にタイムリーヒットを打たれてしまい、大谷選手にもヒットを打たれて1・3塁でレアード選手の犠牲フライで日本ハムに2点奪われたが、3回表には大城選手のスリーベースヒットを放ち、山崎勝己選手のショートゴロの間に三塁ランナーの大城選手がホームインすると、5回表にはT-岡田選手の四球の後に大城選手の犠打で1死2塁で山崎勝己選手のタイムリーツーベースヒット放って2-2の同点に追いつくと 、先発の松葉投手は6回投げて被安打3で7奪三振で1四球で2失点と割と抑えており、決着をついたのは延長10回表で、駿太選手は三塁線に転がすセーフティバントで内野安打で出塁し、安達選手の犠打で1死2塁で4番ロメロ選手のツーランホームランで2-4と勝ち越し、その後リリーフ陣がしっかりと抑え、今日はオリックスの逆転勝利となり、対日本ハム戦は9年ぶりに勝ち越しました。
明日も札幌ドームにて、対北海道日本ハムファイターズ戦ですので、明日もオリックスが頑張って勝って上位へ食らいついて欲しいです。