いよいよ本日より、神戸ルミナリエが開催致しました。
開催期間 : 2017年12月8日(金)~17日(日)
点灯時間
月~木曜日 18:00頃 ~ 21:30
金曜日 18:00頃 ~ 22:00
土曜日 17:00頃 ~ 22:00
日曜日 17:00頃 ~ 21:30
※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。
特に、土・日においては薄暮状況(PM5:00前後)での点灯の可能性があります。
※荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。
2017年の作品テーマ 『未来への眼差し』
今回で23回目なので、今年は神戸開港150年で、来年が兵庫県政150周年であることから、今回は特に作品の充実を図り、大きな節目となる年にふさわしい作品を設置します。
(1)仲町通りの作品
旧外国人居留地の仲町通りに設置する作品の距離を延長し、起点を昨年までの京町筋交差点東詰から、約80m西側の浪花町筋交差点の東詰として作品を設置します。これにより仲町通りの作品の総延長は約270mとなります。(第20回までの総延長に戻ります。)
会場の入口は巨大な塔とそれに続く光の壁、さらにその奥にアーチ状の装飾による玄関作品「フロントーネ」を配置します。
さらに、「フロントーネ」から続く「ガレリア」にも、前半の作品は側面をアーチ状の壁で連結するとともに、後半の作品は1基ごとに側面に「ウイング」と呼ばれる装飾を施し、明るく華やかな回廊が出現します。
(2)東遊園地の作品
仲町通りを通り抜けて到達する東遊園地には、三連の光の回廊作品「ガレリア」と光の壁掛け「スパッリエーラ」を組み合わせた壮大な作品を設置し、光の聖堂「カッサ・アルモニカ」に至る光の空間を創造します。
「ガレリア」の東遊園地への設置は今回が初めてとなります。
(3)記念作品の設置
神戸開港150年記念作品と兵庫県政150周年記念作品を東遊園地内の要所に設置します。
(4)噴水広場の作品
東遊園地の南側・噴水広場には二本の「タワー」と「スパッリエーラ」を配置します。
噴水広場の作品は音楽に合わせて光が躍動し、夢のような楽しい会場を演出します。
(5)電球について
作品に使用する電球数は約40万個で、全てLED電球を使用しますので、是非ご覧になって下さい。