オリックス VS ロッテ 10回戦
(ほっともっとフィールド神戸)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
ロッテ 1 0 0 1 4 0 0 0 0 | 6 2 7 1
オリックス 2 0 0 0 0 1 0 0 0 | 3 1 7 2
ロッテ=○M・ボルシンガー(5勝1敗)-大谷智久-T・シェッパーズ-S 内竜也(1勝2敗8S) / C 田村龍弘
オリックス=●山岡泰輔(2勝6敗)-金田和之-吉田一将-近藤大亮 / C 若月健矢-伏見寅威-山崎勝己
◎ホームラン
ロッテ=ドミンゲス(4号ソロ・4回)(5号ツーラン・5回)
オリックス=宮崎祐樹()
対ロッテ戦 6勝 4敗 0分
予告先発 【オリックス=田嶋大樹】【ロッテ=土肥星也】
○一軍出場登録 「海田智行 47」
●出場登録抹消 「松葉貴大 11」
西武 5-6 日本ハム (メットライフドーム)
ソフトバンク 4-3 楽天 (福岡ヤフオクドーム)
阪神 5x-4 巨人 (甲子園球場)
広島 6-7 中日 (広島マツダスタジアム)
ヤクルト 5-1 横浜DeNA (神宮球場)
☆ パ・リーグ
1位 西武 27勝 17敗 0分
2位 日本ハム 26勝 20敗 0分
3位 ソフトバンク 23勝 22敗 0分
4位 オリックス 22勝 24敗 1分
5位 ロッテ 21勝 23敗 0分
6位 楽天 16勝 29敗 1分
☆ セ・リーグ
1位 広島 27勝 16敗 1分
2位 横浜DeNA 21勝 20敗 2分
3位 阪神 22勝 21敗 0分
4位 巨人 22勝 22敗 1分
5位 中日 21勝 24敗 1分
6位 ヤクルト 16勝 26敗 1分
本日もほっともっとフィールド神戸にて、対千葉ロッテマリーンズ戦の試合を行います。
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたいが自身3連敗中の山岡泰輔投手と、ロッテの先発はオリックス戦初登板となる来日1年目のボルシンガー投手の年の差8歳差右腕対決の投げ合いで始めます。
今日も勝って連勝伸ばしたいオリックスでしたが、1回表には荻野貴司選手の打球はセカンド大城選手のエラーで出塁し、藤岡裕大選手にヒットを打たれて無死1・2塁で、中村奨吾選手にタイムリーヒットを打たれてロッテに1点を奪われてしまいましたが、1回裏には宮崎祐樹選手の先頭打者ホームランで1-1の同点に追いつき、西野真弘選手の四球で出塁し、小谷野選手のタイムリーツーベースヒットを放って2-1でオリックスのリードでしたが、4回表にはドミンゲス選手にいきなりホームランを打たれて2-2の同点に追いつかれてしまい、5回表には田村選手は内野安打でしたが、サード西野真弘選手の悪送球で2塁まで進まれてしまい、荻野貴司選手のセカンドゴロで1死3塁で、中村奨吾選手に死球を与えて1・3塁で角中選手にタイムリーツーベースヒットを打たれてしまい、さらにドミンゲス選手に2打席連続のツーランホームランを打たれてしまい、先発の山岡投手は5回を投げて6失点と今日も散々な目に遭い、このままでは終われないオリックスは6回裏には西野真弘選手はヒットを放ち、レフト角中選手の後逸で西野真弘選手は3塁まで進み、吉田正尚選手の犠牲フライで3-6と差を縮めていましたが、その後反撃はなく、残念ながら今日はオリックスが敗れてしまい、対ロッテ戦の連勝も5で止まり、山岡投手は自身4連敗となってしまいました。
明日はわかさスタジアム京都にて、千葉ロッテマリーンズ戦ですので明日こそ勝って最後まであきらめず上位へ食らいつくよう頑張って欲しいです。