ヤクルト VS オリックス 3回最終戦
(神宮球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 0 0 0 1 0 0 0 4 | 5 1 6 0
ヤクルト 3 0 3 2 0 0 0 1 X | 9 2 11 0
オリックス=●田嶋大樹(5勝3敗)-比嘉幹基-近藤大亮 / C 若月健矢-伏見寅威
ヤクルト=○小川泰弘(2勝2敗)-中尾輝-風張蓮-松岡健一-S 石山泰稚(2勝9S) / C 中村悠平-井野卓
◎ホームラン
オリックス=大城滉二(2号スリーラン・9回)
ヤクルト=バレンティン(16号スリーラン・3回)、田代将太郎(1号ソロ・8回)
対ヤクルト戦 1勝 2敗 0分
阪神 2-3 ロッテ (甲子園球場)
広島 3-0 楽天 (広島マツダスタジアム)
巨人 3x-2 西武 (東京ドーム)
横浜DeNA 6-3 日本ハム (横浜スタジアム)
中日 2-5 ソフトバンク (ナゴヤドーム)
☆パ・リーグ
1位 西武 34勝 22敗 0分
2位 日本ハム 32勝 26敗 0分
3位 ソフトバンク 30勝 27敗 0分
4位 オリックス 29勝 29敗 1分
5位 ロッテ 27勝 29敗 0分
6位 楽天 19勝 38敗 1分
☆セ・リーグ
1位 広島 33勝 22敗 1分
2位 横浜DeNA 26勝 26敗 2分
3位 阪神 26勝 28敗 0分
3位 ヤクルト 26勝 28敗 1分
5位 巨人 27勝 30敗 1分
6位 中日 27勝 31敗 1分
☆ 交流戦 セ33勝 0分 パ33勝
1位 ヤクルト 9勝 2敗 0分
2位 西武 7勝 4敗 0分
2位 ソフトバンク 7勝 4敗 0分
4位 広島 6勝 5敗 0分
4位 オリックス 6勝 5敗 0分
4位 ロッテ 6勝 5敗 0分
7位 横浜DeNA 5勝 5敗 0分
8位 日本ハム 5勝 6敗 0分
9位 中日 5勝 7敗 0分
9位 巨人 5勝 7敗 0分
11位 阪神 3勝 7敗 0分
12位 楽天 2勝 9敗 0分
本日も神宮球場にて、現在交流戦首位で、これまで8連勝している対東京ヤクルトスワローズ戦の試合を行います。
オリックスの先発は今度こそ今季初勝利を手に入れたいルーキーの田嶋大樹投手と、ヤクルトの先発はプロ6年目のライアン小川泰弘投手の投げ合いで始ます。
今日こそ勝ちたいオリックスでしたが、先制点は1回裏には山田哲人選手にツーベースヒットを打たれた後に青木選手はセカンドフライで1死2塁で、川端選手に死球を与えた後に田嶋投手の暴投で2・3塁のピンチでバレンティン選手はサードゴロで、3塁ランナーの山田哲人選手はホームでアウトとなって2死1・3塁で、雄平選手に四球を与えて満塁のピンチで荒木選手にタイムリーツーベースヒットを打たれてヤクルトに3点奪われると、3回裏には青木選手に四球を与え、川端選手にツーベースヒットを打たれて2・3塁でバレンティン選手にスリーランホームランを打たれてしまい、さらに4回裏にも1死満塁のピンチでバレンティン選手にタイムリーヒットを打たれてしまい、雄平選手に四球を与えた所で先発の田嶋投手は4回途中投げて8失点と散々な目に遭ってしまいましたが、反撃したいオリックスは5回表には小田選手がヒットで出塁し、代打伏見選手の内野安打で出塁し、セカンド山田哲人選手の悪送球で1・3塁とし、T-岡田選手はサード川端選手のファンブルで出塁してようやくオリックスが1点入りましたが、8回裏は近藤大亮投手に託すが、昨年まで西武に在籍していた田代選手にホームランを打たれてしまいましたが、このままでは終われないオリックスは9回表には安達選手と吉田正尚選手の連続ヒットで1・2塁とし、大城選手のスリーランホームランで9-4と差を縮め、代打西野選手は四球で出塁し、松岡投手に変えるが、小田選手もヒットでつないで1・3塁で、松岡投手の暴投でもう1点入るが、反撃もここまでで、残念ながら今日もオリックスが負けてしまいました。
明日はありませんが、あさってから京セラドーム大阪にて、対広島東洋カープ戦ですので、次回こそ勝って上位へ食らいつけるよう頑張って欲しいです。