侍ジャパン壮行試合　日本VS台湾戦

　

　今日は４回までは投手戦となり、先制点は５回表には２死１・３塁でグォ・ヨンウェイ選手とチェン・ジェシェン選手の連続タイムリーヒットの後にラン・インルン選手にスリーランホームランを打たれて５点も失い、８回表にはチェン・ジュンシゥ選手にもホームランを打たれて０－６で台湾のリードでしたが、このままでは終われない日本代表は、９回裏には田中広輔選手がツーベースヒットを放ち、山田哲人選手のタイムリーヒットでようやく１点が入り、柳田選手がヒットを放ち、岡本選手の四球で満塁とし、上林選手の打球はチェン・ユンウェン投手のファンブルにより出塁して２点目が入り、田中和基選手の押し出し四球で１点が入り、ピッチャーはジェン・カイウン投手がマウンドにあがり、外崎選手のタイムリーヒットで５－６で１点差に迫っていましたが、田中広輔選手は三振でゲームセットとなり、今日は台湾の勝利となり、侍ＪＡＰＡＮの敗戦となりました。