今日は今シーズン活躍していた選手のMVPと新人王の発表がありましたのでお伝えします。
MVP
パ・リーグ=山川穂高内野手(西武)
セ・リーグ=丸佳浩外野手(広島)
新人王
パ・リーグ=田中和基外野手(楽天)
セ・リーグ=東克樹投手(横浜DeNA)
最優秀監督賞
辻発彦監督 (西武) 緒方孝市監督 (広島) リーグ特別賞 山田哲人内野手 (ヤクルト) 功労賞 松井稼頭央外野手 (西武) 新井貴浩内野手 (広島) 杉内俊哉投手 (巨人)(セ・パ両リーグ功労賞) 山口鉄也投手 (巨人) 岩瀬仁紀投手 (中日) 荒木雅博内野手 (中日) カムバック賞 松坂大輔投手 (中日) 今年はホームラン王でブレークし、不動の4番で西武の10年ぶりの優勝に貢献していました。 セ・リーグでは、2年連続受賞となり、広島を3年連続のリーグ優勝へと導いていました。 新人王の方は1年目からレギュラー定着し、ルーキーながら11勝挙げて規定投球に到達しており、2年目で規定打席に到達し、走攻守三拍子そろっていたスイッチヒッターでブレークしており、ルーキーでは田嶋大樹投手や藤岡裕大内野手もおり、2年目では山本由伸投手も名が挙がっていましたが、票により決まりました。 来年こそはオリックスが受賞出来るよう日々努力をし、頑張って手に入れて欲しいですね。 最優秀監督賞とリーグ特別賞は輝かしい成績を残し、功労賞は今年で引退する選手で、これまでよく頑張っていましたし、カムバック賞はこれまでけがで働いていなかったが、今年ようやく動けるようになり、6勝を挙げていました。 来年から塚原頌平投手と本田仁海投手は育成選手契約を締結いたしましたので、背番号は塚原投手は「125」で、本田投手は「124」となります。 マレーロ選手は来年も残留しますが、金子千尋投手は自由契約になるようです。 今後の展開がきになります。 |