オリックスVSロッテ ９回戦 （京セラドーム大阪）
1 2 3 4 5 6 7 8 9 ｜ Ｒ HR Ｈ Ｅ
ロッテ 2 0 3 0 1 0 0 2 0 ｜ 8 2 12 0
オリックス 0 0 1 1 0 1 0 1 0 ｜ 4 2 10 1
ロッテ＝○Ｓ・グライシンガー（１勝）－藤岡貴裕－中郷大樹－服部泰卓－カルロス・ロサ－益田直也 ／ Ｃ 里崎智也
オリックス＝●八木智哉（１敗）－森本将太－前田祐二－比嘉幹基－岸田護－小松聖 ／ Ｃ 伏見寅威－伊藤光
◎ホームラン
ロッテ＝今江敏晃（７号ツーラン・１回）、井口資仁（１５号ツーラン・３回）
オリックス＝李大浩（１３号ソロ・４回）（１４号ソロ・８回）
対ロッテ戦 ２勝 ７敗 ０分
予告先発 【オリックス＝マエストリ】 【楽天＝則本昂大】
○一軍出場登録 「八木智哉 27」
●出場登録抹消 「平井正史 36」
西武 １－１０ 楽天 （埼玉県営大宮野球場）
広島 ３－２ 巨人 （広島マツダスタジアム）
ヤクルト ６－７ 横浜DeNA （神宮球場）
☆ パ・リーグ
１位 ロッテ ３８勝 ２７敗 １分
２位 楽天 ３６勝 ２９敗 ０分
３位 ソフトバンク ３５勝 ３０敗 １分
４位 西武 ３４勝 ３２敗 １分
５位 日本ハム ３１勝 ３３敗 １分
６位 オリックス ３０勝 ３３敗 ２分
☆ セ・リーグ
１位 巨人 ４０勝 ２５敗 ３分
２位 阪神 ３６勝 ２７敗 ２分
３位 広島 ２８勝 ３７敗 １分
４位 中日 ２８勝 ３８敗 １分
４位 横浜DeNA ２８勝 ３８敗 ０分
６位 ヤクルト ２５勝 ４０敗 １分
本日も京セラドーム大阪にて、対千葉ロッテマリーンズ戦の試合を行います。
オリックスの先発は一軍今季初先発移籍後初勝利を手に入れたい八木智哉投手と、ロッテの先発はオリックス戦今季初登板で、来日７年目のグライシンガー投手の投げ合いで始めます。
今日こそ勝ちたいオリックスでしたが、先制点は１回表には２死ランナーなしから井口選手にツーベースヒットを打たれると、４番今江選手にツーランホームランを打たれてしまうと、３回表には根元選手にいきなりツーベースヒットを打たれた後で荻野貴司選手にタイムリーツーベースヒットを打たれてしまうと、井口選手にツーランホームランを打たれてロッテに３回までで５点奪われてしまい、八木投手はここで降板してしまいましたが、反撃したいオリックスは３回裏には２死ランナーなしから坂口選手にツーベースヒットの後に駿太選手にタイムリーツーベースヒットを打って１点入ると、４回裏には李大浩選手の先頭打者ホームランを放って２－５と差を縮めたが、５回表には前田投手に託すが、１死満塁でサブロー選手に犠牲フライを打たれて２－６と差を広げられたが、６回裏には２死満塁のチャンスで高橋信二選手のタイムリー内野安打で３－６と差を縮めたが、８回表には岸田投手に託すが、１死２・３塁で里崎選手の犠牲フライと岡田選手にタイムリーヒットを打たれて３－８と差を広げられてしまいましたが、８回裏には李大浩選手のこの日２本目のホームランで４－８で差を縮めたが、序盤の大量失点で大きく試合を響き、今日もオリックスが負けてしまい、ＶＳロッテ戦の勝ち越しはなく、３カード連続の負け越しとなりました。
明日も京セラドーム大阪にて、現在５連敗で今季まだ１勝しかしていない対東北楽天ゴールデンイーグルス戦ですので、次回も勝って、上位へ這い上がれるよう頑張って欲しいです。明日勝たないとさすがの私でもついに怒ります。