西武 VS オリックス 20回戦
(西武ドーム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 0 1 1 2 0 1 0 0 | 5 1 10 1
西武 3 3 0 0 0 0 0 0 X | 6 2 8 0
オリックス=●吉田一将(5勝4敗)-A・マエストリ-岸田護-比嘉幹基-馬原孝浩 / C 伊藤光
西武=○岸孝之(10勝4敗)-R・ウィリアムス-増田達至-S 高橋朋己(2勝1敗24S) / C 炭谷銀仁朗
ホームラン
オリックス=ペーニャ(28号ソロ・4回)
西武=中村剛也(28号ツーラン・1回)、炭谷銀仁朗(6号ソロ・2回)
対西武戦 11勝 8敗 1分
楽天 4x-3 ソフトバンク (コボスタジアム宮城)
日本ハム 1-2 ロッテ (東京ドーム)
阪神 2-4 ヤクルト (甲子園球場)
横浜DeNA 5-3 巨人 (横浜スタジアム)
中日 4-6 広島 (ナゴヤドーム)
本日も西武ドームにて、対埼玉西武ライオンズ戦が行われます。
オリックスの先発は1ヶ月ぶりに勝利を手に入れたいルーキーの吉田一将投手と、西武の先発はオリックス戦今季3度目でプロ8年目の岸孝之投手の投げ合いで始まります。
今日こそ吉田一将投手に勝ちをつけたいオリックスでしたが、先制点は1回裏からつかまり、栗山選手にツーベースヒットを打たれてしまい、渡辺直人選手の犠打で1死3塁で、浅村選手はショート安達選手のファンブルでタイムリーエラーで西武に先制されてしまうと、おかわり君中村選手にリーグトップとなる28号ツーランホームランを打たれて3点奪われてしまうと、2回裏もつかまり、炭谷選手にいきなり先頭打者ホームラン を打たれてしまい、栗山選手にヒットを打たれた後に吉田一将投手の暴投で2塁まで進まれてしまい、渡辺直人選手にタイムリースリーベースを打たれた後に浅村選手の犠牲フライで序盤で6-0と大きく突き放されてしまい、先発の吉田一将投手はわずか2回で被安打7で6失点で西武のリードでしたが、3回表には1死満塁で安達選手の犠牲フライで1点が入り、4回表にはペーニャ選手が負けじと第28号ホームランで1点を奪い、さらに5回表には1死3塁で 平野恵一選手はセカンドゴロの間に三塁ランナー坂口選手が本塁に生還し、安達選手のツーベースヒットで出塁し、糸井選手のタイムリーツーベースヒットで6-4で2点差まで追いつくと、7回表には2死2塁で安達選手もタイムリーツーベースヒットで6-5と1点差まで迫ったが、序盤の大量失点で尾を引いたが、打線の援護で1点差で来ましたが、今日は残念ながらオリックスが負けてしまい、まさかの日曜10連敗となり、2ヶ月勝利がありません。
明日はありませんが、福岡ヤフオクドームにて、対福岡ソフトバンクホークスと首位攻防戦ですので、次こそオリックスが勝って、首位浮上しておきたいです。