オリックス VS 日本ハム 20回戦
(京セラドーム大阪)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
日本ハム 0 0 0 2 1 0 0 0 1 | 4 2 9 0
オリックス 0 1 4 0 3 0 0 0 X | 8 1 9 0
日本ハム=●上沢直之(7勝8敗)鍵谷陽平-石井裕也-白村明弘- 大塚豊 / C 大野奨太-市川友也
オリックス=吉田一将-○比嘉幹基(7勝)-岸田護-馬原孝浩-A・マエストリ-榊原諒 / C 山崎勝己-伊藤光
◎ホームラン
日本ハム=陽岱鋼(20号ソロ・4回)、大谷翔平(10号ソロ・4回)
オリックス=ペーニャ(29号ソロ・2回)
対日本ハム戦 11勝 9敗 0分
ソフトバンク 3-6 西武 (福岡ヤフオクドーム)
ロッテ 0-4 楽天 (QVCマリンフィールド)
中日 2-0 阪神 (ナゴヤドーム)
ヤクルト 10-3 巨人 (神宮球場)
横浜DeNA 11-4 広島 (横浜スタジアム)
本日も京セラドーム大阪にて、対北海道日本ハムファイターズの試合を行います。
オリックスの先発は自身3連敗中で、今度こそ勝利を手に入れたいルーキーの吉田一将投手と、日本ハムの先発はオリックス戦今季6度目の登板となるプロ3年目の上沢直之投手の平成生まれ対決の投げ合いで始まります。
今日こそ日曜日に勝って連敗止めたいオリックスは、先制点は2回裏にはペーニャ選手のホームランで1点入り、3回裏には1死1・3塁から平野恵一選手の犠牲フライで1点追加し、古巣相手に燃える糸井選手のヒットの後にペーニャ選手のタイムリー内野安打で1点入ると、T-岡田選手の死球で満塁のチャンスで坂口選手のタイムリーヒットで5-0で大きく突き放したが、吉田一将投手は4回表に捕まり、陽岱鋼選手にホームラン打たれた後に大谷選手にもホームラン打たれて5-2と迫られると、5回表には2死1・3塁で吉田一将投手はここで降板し、比嘉投手に託すが陽岱鋼選手にタイムリー内野安打を打たれて5-3で2点差まで迫られたが、5回裏には無死満塁のチャンスでまたしても坂口選手のタイムリースリーベースヒットを打ってオリックスが8ー3で5点差まで奪いましたが、9回表には古巣相手に初登板となる榊原投手に託すが、小谷野選手にヒットを打たれた後にレフト坂口選手のファンブルで2塁まで進まれてしまい、今年限りで引退するプロ20年目のベテラン稲葉選手のセカンドゴロの間に3塁まで進み、代打谷口選手にタイムリーヒットを打たれてしまいましたが、近藤選手はのダブルプレーでゲームセットとなり、今日もオリックスが勝ち、日曜日の連敗を10止め、ホームでの日曜勝利は5月18日以来となりました。
明日はコボスタジアム宮城にて、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦ですので、明日もオリックスが頑張って勝って首位浮上出来るよう頑張って欲しいです。