ロッテ VS オリックス 24回最終戦
(QVCマリンフィールド)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 0 0 1 0 1 0 0 0 | 2 0 6 1
ロッテ 2 0 2 0 0 0 0 0 X | 4 1 6 2
オリックス=●吉田一将(5勝6敗)-A・マエストリ-中山慎也-比嘉幹基-岸田護-馬原孝浩 / C 山崎勝己-伊藤光
ロッテ=○涌井秀章(8勝12敗)-益田直也-大谷智久-S 西野勇士(1勝1敗31S) / C 田村龍弘
◎ホームラン
オリックス=なし
ロッテ=角中勝也(8号ツーラン・3回)
対ロッテ戦 13勝 11敗 0分
予告先発 【オリックス=西勇輝】 【楽天=松井裕樹】
○ 一軍出場登録 「吉田一将 14」
西武 5-6 楽天 (西武ドーム)
日本ハム 6-4 ソフトバンク (札幌ドーム)
横浜DeNA 4x-3 巨人 (横浜スタジアム)
広島 1-3 ヤクルト (広島マツダスタジアム)
本日はQVCマリンフィールドにて、対千葉ロッテマリーンズ今季最終戦が行われます。
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたが自身4連敗中でロッテ戦初登板のルーキー吉田一将投手と、ロッテの先発はオリックス戦今季8度目となるプロ10年目の涌井秀章投手の投げ合いで始まります。
今日こそ勝ってマジック再点灯させたいオリックスでしたが、吉田一将投手は今日もピリッとせず、先制点は1回裏には2死ランナーなしから鈴木大地選手にツーベースヒットを打たれて2死2塁で4番角中選手にタイムリーヒットの後に盗塁決められて根元選手にもタイムリーヒットを打たれてロッテに先制されてしまうと、3回裏には岡田幸文選手にヒットを打たれた後に鈴木大地選手を抑えた所で吉田一将投手は降板し、早くもマエストリ投手に託すが角中選手にツーランホームランを打たれてロッテに4点奪われたが、このままでは終われないオリックスは4回表には2死満塁で西武時代の元同僚のヘルマン選手はサード大嶺翔太選手のタイムリーエラーでオリックスがようやく1点が入り、6回表には安達選手のツーベースヒットで出塁し、川端選手はファーストゴロでしたがその間に安達選手は3塁まで進み、こちらも西武時代の元同僚の原拓也選手のタイムリーヒットでオリックスが2天打逢いましたが、時すでに遅しとなり、今日も残念ながらオリックス負けてしまい、日曜日は3連勝で止まりました。
試合終了後には今年で引退する里崎智也選手のセレモニーを行いました。
明日はコボスタジアム宮城にて、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦ですので、明日こそオリックスが勝って、首位浮上しておきたいです。