楽天 VS オリックス 22回戦
(コボスタジアム宮城)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 0 0 6 0 0 0 0 1 | 7 2 11 0
楽天 0 2 0 1 0 0 0 0 0 | 3 0 11 0
オリックス=○金子千尋(16勝5敗)-佐藤達也-平野佳寿 / C 伊藤光
楽天=●塩見貴洋(8勝7敗)-武藤好貴-西宮悠介-ファンミル / C 嶋基宏
◎ホームラン
オリックス=糸井嘉男(19号ツーラン・4回)、縞田拓弥(1号ソロ・4回)
楽天=なし
対楽天戦 15勝 7敗 0分
日本ハム 4-3 西武 (札幌ドーム)
阪神 0-1 横浜DeNA (甲子園球場)
広島 7-6 ヤクルト (広島マツダスタジアム)
☆ パ・リーグ
1位 ソフトバンク 77勝 60敗 6分
2位 オリックス 78勝 61敗 2分
3位 日本ハム 71勝 67敗 3分
4位 ロッテ 65勝 76敗 2分
5位 楽天 64勝 75敗 0分
6位 西武 61勝 76敗 4分
☆ セ・リーグ
1位 巨人 79勝 59敗 1分 ☆優勝
2位 広島 74勝 66敗 2分
3位 阪神 74勝 68敗 1分
4位 横浜DeNA 65勝 71敗 2分
5位 中日 65勝 73敗 4分
6位 ヤクルト 58勝 79敗 3分
本日もコボスタ宮城にて、対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合が行われます。
オリックスの先発は現在3連勝中で両リーグトップの最多勝の金子千尋投手と、楽天の先発はオリックス戦今季5度目の登板となる4年目のサウスポー塩見貴洋投手の投げ合いで始まります。
今日の先制点は2回裏には2死2・3塁で島内選手にタイムリーヒットで楽天に2点奪われたが、4回表には安達選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁し、糸井選手のツーランホームランで2-2の同点に追いつくと、ペーニャ選手と竹原選手のヒットの後にT-岡田選手の犠打で1死2・3塁で川端選手の犠牲フライで勝ち越し、塩見投手の暴投で2-4とオリックスがリードを広げ、縞田選手がプロ第1号となるホームランで1点が入り、伊藤光選手のツーベースヒットの後にヘルマン選手のタイムリーツーベースで2-6とオリックスが4点リードを奪いましたが、4回裏には1死1・3塁のピンチで嶋選手にタイムリーヒットを打たれて3-6と3点差に迫られたが島内選手はピッチャーゴロでダブルプレーで仕留めてピンチを脱し、先発の金子千尋投手は7回投げて被安打9で5奪三振で1四球で3失点で抑えると、ダメ押し点が欲しい9回表にはヘルマン選手の四球の後に中村選手のタイムリーツーベースヒットで1点加え、今日もオリックスの逆転勝利となりました。
明日はありませんが、福岡ヤフオクドームにて、対福岡ソフトバンクホークス戦ですので、次回もオリックスが頑張って勝って首位目指して欲しいです。