オリックス VS 楽天 17回戦
(京セラドーム大阪)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
楽天 1 3 0 0 0 1 0 3 0 | 8 2 11 1
オリックス 2 0 1 0 0 0 0 1 0 | 4 1 8 0
楽天=○菊池保則(2勝)-福山博之-クルーズ-B・ファルケンボーグ / C 小関翔太
オリックス=●吉田一将(5勝3敗)-岸田護-A・マエストリ / C 伊藤光
◎ホームラン
楽天= 松井稼頭央(4号スリーラン・2回) 、枡田慎太郎(3号ソロ・6回)
オリックス=糸井嘉男(15号ツーラン・1回)
対楽天戦 12勝 5敗 0分
ロッテ 3-0 ソフトバンク (QVCマリンフィールド)
日本ハム 4-3 西武 (札幌ドーム)
広島 2-8 阪神 (広島マツダスタジアム)
巨人 3-7 中日 (東京ドーム)
ヤクルト 2-1 横浜DeNA (松山坊ちゃんスタジアム)
◇高校野球◇準決勝
第1試合 三重(三重) 5-0 日本文理(新潟)
第2試合 大阪桐蔭(大阪) 15-9 敦賀気比(福井)
本日も京セラドーム大阪にて、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の試合を行います。
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたいルーキーの吉田一将投手と、楽天の先発はオリックス戦今季2度目の登板となるプロ7年目の菊池保則投手の平成元年生まれ右腕対決の投げ合いで始めます。
今日こそ勝ちたいオリックスでしたが、先制点は1回表には松井稼頭央選手にいきなりヒット打たれてしまい、日米通算2,500本安打達成し、藤田選手と岡島選手の連続セカンドゴロで2死3塁のピンチでジョーンズ選手に2試合連続タイムリーヒットを打たれて楽天に1点奪われたが、1回裏には安達選手のツーベースヒットの後に糸井選手のツーランホームランで逆転しましたが、2回表には島内選手にヒットを打たれた後に西田選手に四球を与えてランナー二人たまって松井稼頭央選手にスリーランホームラン打たれて2-4と楽天に逆転されてしまいましたが、3回裏には1死ランナーなしから平野恵一選手がヒットで出塁し、安達選手もヒットを放ち、平野恵一選手は3塁まで進むと、糸井選手はショートフライで、安達選手が盗塁を決めて2・3塁でペーニャ選手の四球で、菊池投手の暴投で平野恵一選手はホームンでしたが、安達選手もホームへ突っ込むがタッチアウトでチェンジとなり、6回表には枡田選手にホームランを打たれてしまい、先発の吉田一将投手は6回投げて被安打7で4奪三振で3四球で2被ホームランで5失点で散々な目に遭い、7回表には岸田投手に託し、7回は3人で抑えたが、8回表には2死1・3塁から西田選手にタイムリーヒットを打たれてしまうと、小関選手にもタイムリーヒットを打たれた所でマエストリ投手に託すが、松井稼頭央選手にもタイムリーヒットしまい、3-8と楽天にリードを広げられてシミ余したが、8回裏には2死2塁で糸井選手のタイムリーヒットで1点奪うが、今日は残念ながらオリックスが負けてしまい、日曜は9連敗となり、ホームでは3ヶ月日曜勝利がありません。
明日はありませんが、あさっては京セラドーム大阪にて、対千葉ロッテマリーンズ戦ですので、次こそ勝って、首位奪還出来るよう、オリックス選手一同頑張って欲しいです。