日本ハム VS オリックス 17回戦
(札幌ドーム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | R HR H E
オリックス 0 0 0 0 1 1 0 0 0 | 2 0 7 1
日本ハム 0 1 0 0 0 0 3 0 X | 4 1 6 1
オリックス=●山田修義(1勝4敗)-塚原頌平 / C 若月健矢
日本ハム=吉川光夫-○鍵谷陽平(4勝3敗2S)-宮西尚生-S C・マーティン(2勝18S)/ C 市川友也-大野奨太
◎ホームラン
オリックス=3試合連続なし
日本ハム=大谷翔平(18号ツーラン・7回)
対日本ハム戦 5勝 12敗 0分
予告先発 【日本ハム=増井浩俊】【オリックス=松葉貴大】
楽天 10-5 ロッテ (コボスタジアム宮城)
阪神 2-7 広島 (京セラドーム大阪)
ヤクルト 9-1 横浜DeNA (神宮球場)
中日 3-1 巨人 (ナゴヤドーム)
◇高校野球◇
第1試合 東邦(愛知) 2-5 聖光学院(福島)
第2試合 作新学院(栃木) 6-2 花咲徳栄(埼玉)
第3試合 広島新庄(広島) 0-2 木更津総合(千葉)
第4試合 北海(南北海道) 4-1 日南学園(宮崎)
オリックスの先発は今度こそ勝利を手に入れたいプロ7年目の山田修義投手と、日本ハムの先発はオリックス戦今季5度目登板となるプロ10年目の吉川光夫投手の左腕対決の投げ合いで始まります。
今日こそ勝ちたいオリックスでしたが、2回裏には1死2・3塁で市川選手の打球はサード中島宏之選手のフィルダースチョイスで日本ハムに1点奪われたが、5回表にはモレル選手はヒットでしたがライト杉谷選手の悪送球で2塁に進み、中島宏之選手が汚名返上となるタイムリーツーベースヒットで1-1の同点に追いつくと、6回表には安達選手のスリーベースヒットの後に川端選手タイムリーヒットでオリックスが勝ち越したが、7回裏には1死2・3塁で杉谷選手のスクイズで2-2の同点に追いつかれると、大谷選手にツーランホームランを打たれて日本ハム勝ち越されてしまい、先発の山田投手はここで降板し、塚原投手に託し、中田選手は三振で抑え、8回裏は2死満塁のピンチでもしっかりと抑え、9回表には2死満塁でも安達選手はセンターフライでゲームセットとなり、残念ながら今日はオリックスが負けてしまい、3連敗となりました。
明日も札幌ドームにて、対北海道日本ハムファイターズ戦ですので、明日こそオリックスが頑張って勝っていち早く最下位脱出し、上位へ食らいついて欲しいです。